2009年9月6日日曜日

実録いち

眠れない夜。。下腹部がいたい。。
あしたは朝10時から、料理教室なのに。。
レシピを作成するひまも気力もなく。
あした早起きしてやればいいかぁ。
ってブログ更新は現実逃避ですね(;_;)

尿管結石なのですが、ひまだから書いちゃお。

それは突然訪れた。

9月1日0時、突然の腹痛。
はじめは食べすぎによる胃痛かと思った。
胃痛とくくれない痛み。
胃けいれん!?
しかし胃とは明らかに違う左わき腹に激しい痛み。
ブスコパンあったっけ、、と這うようにリビングにむかう。
ソファに寝転ぶ夫。
ねぇ、、痛い、、、。
と声をかけるも、ふりかえるだけで、大丈夫?すらなく。
涙を飲み、ブスコパンまでたどり着けず慰めのキャベジン服用。
ベッドに戻る。
とりあえず寝る、を試みる。
ますます増す痛み。ウンウンうなるほど。
お恥ずかしいはなし、おトイレに行ってみる。
痛すぎて腰掛けることすら困難。
表現するなら、血管にゴーヤをつっこまれグリグリされているかのような。。
言い表し難い、とにかく激痛。劇痛?
再びベッドへ。10分我慢してみようと試みる。
痛すぎる、あぁ思い出しても痛い。
10分経過。良くなるどころか増す痛み、吐気、冷や汗。
寝ながらネット。かなり辛いながら自分の病状を確かめる。
卵巣か。。?とにかく普通ではない痛みに不安がます。
懐中御本尊をにぎりしめおかんきん。
一向に止まぬ痛み。

そうだ、救急車を呼ぼう。。

決意。夫を大声で呼ぶ。声すらわき腹に響く。
1回呼んでも、2回呼んでも来ない。。
呼びに行けない、痛くて動けない。
5回、10回、12、3回目、やっと来る。寝ていたらしい。
病状を説明。とりあえず母親を呼んでと懇願。
グチャグチャ言って来る。寝ぼけているのか?いいから呼んで!と言う。
時間に余裕がない。痛い。
携帯どこかわからない夫。
結局震える指で自分で電話。
わたしの病状、状況説明ができない夫。完全に寝ぼけている。
結局、電話貸して!と奪い自分で説明。
わたし 救急車乗るから来て。
母 はいよ。

意外と簡単。

119に電話する。俺がかけるよと言う申し出は申し訳ないが無視、
らちがあかないより、正確に自分で伝えたい。

救急お願いします!!すみません、盲腸って右!?左!?

いきなりのわたしの不躾な質問に、救急隊の方は、

盲腸は右だよ~相当いたい??

と。相当イタイケド左ダヨ~。。盲腸への望みは絶たれた。
わたしは一体なんの病気なの!?


........なんだか長くなりそうだし、眠くなったので、

つづく。。

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