2013年9月23日月曜日

うわあ

気を抜くと1週間くらいすーぐに過ぎてしまう。

六本木ヒルズから通りすがりに見た、金曜日の夜景。

東京タワーとお月さま、
とても綺麗でたくさんの人々が夢中で写真を撮っていました。

またここから健やかな心や感性を育めるように、
注意深くご信心や人のためのご奉公を積み重ねたいな、と思いました。

綺麗な景色を見たり、
頑張る人を見つめたり、
芸術に触れたり、

美しいものに出会うと、
ご信心がんばろうって思う。

なんの脈絡がなくても思うのは、

きっとご信心をさせていただくことだけが、
こんなわたしでも、
磨かれるかもしれないたったひとつの方法だからなんだろうなあ。

2013年9月12日木曜日

抱きしめたい

フジテレビで再放送してる、
抱きしめたいが面白すぎる...!

小さいとき、見てたな〜。

大人になったらこんなオシャレで楽しい生活が待ってるのか!

と夢見ていました。


いま見ても浅野温子が可愛すぎるー。

現在浅野温子は橋田壽賀子ドラマに出てるけど、

変なオバサン口調の主婦の役で、

浅野温子といえば、抱きしめたいの麻子とか、
あぶない刑事のカオルなのにーーー

こんなの浅野温子じゃないーーと悶えていたら、

抱きしめたいスペシャルが放送されるし、
再放送はやるし、
嬉しすぎる...。

再放送毎日見ようっと。

最近、以前の激務が嘘のように、
仕事を緩〜くしている日々。

あんなに何年も忙しくて、
働くの辛かったのに、
時間ができると、なんだか無駄に日々を過ごしている気がして...

貧乏性というわけです。

クレームもほとんどなく、
無事故で、
お客様がたくさんたくさんきてくれて、利益をたくさん頂いて、
全てお計らいです。

引越してから新規受付ほとんどしていないため、
お客様が1/4くらいに減ってしまいました。

また美容関係で、考えるか、何か新しいことをするか、
ちょびっとプチ起業みたいなことを考えたいなー

と思いながら、

わたしまた脚本頑張ってみよう

とひさしぶりすぎる心の余裕がやっと、ていうか、きょう、

生まれました(*´ω`*)

時間あっても余裕がないと、なかなかできないもので。

時間はかかるし、結果はなかなか出ないし、まずは利益にならないから。

お看経させていただく時間と、努力する時間があることを無駄にしないで頑張ってみようと思います。

そうなると、
いちおう仕事もしているし、毎日家事もしなくてはならないし、
なかなか忙しくなりそう。

充実させるのって、自分次第だなー。

わたしのきせつ

秋生まれのわたくし=´ `=

最近、空が高くて、
空気がスンってかんじになりはじめて嬉しい。


天高く馬肥ゆる秋。

肥ゆらないように気をつけよう、
これ以上...。

毎日実の母親に、痩せなさい、全然かわいくない、

と面と向かって言われ続けております。涙

さすがにマズイと、
ちょびっとずつ努力し、
ちょびーっとずつ痩せゆいている娘は、

今月34さいになります。

えーびっくり!
自分推し。(´-ω-`)

永遠に自由なキャラでいたかったけど、
大人だから...

髪型とか服装とか自分の中身とか.
難しいお年頃です。

何事もシンプルがいちばんと最近よく思う。

身につけるものも、
物の捉え方もさー。



夏の終わりはさみしいけど、
秋のはじまりにはワクワク。

金木犀がもうすぐ香ったら胸がキュン。

あのすばらしくよい香りを、
胸いっぱい吸い込みすぎて肺が苦しくなり咳き込むパターン×物心ついてから15年以上。

どんだけ肺活量ないんだろうか。

体も鍛えよう、今年こそは。

2013年9月6日金曜日

やれやれ

なんて暑い日だったんだ。

きょうは

ドッカーン

というあまりにも大きな音で、目が覚めた。

爆発音!!

と飛び起きるも、
雷だったもよう。

あんな雷の音、はじめてききました。

いままで聞いた雷とはレベルが違う。

高層ビル一棟破壊されたくらいの音でした、ほんとに。

地球おかしすぎる。


雨上がり、蒸し蒸し暑すぎるなか、
髪をカラーしにはじめての美容室にいったものの、

あまりの暑さに到着したころには、汗だく。

タオルで額を吹きながら店へ入っていったら、

受付のギャル男美容師に、

梨本です、
何つって〜
いらっしゃいませぇ〜


といきなりかまされる。

完全スルーしながら、
足踏み入れて10秒以内に、
二度とこの店にはこないと決意。


恐縮です〜なんつって〜

と返すテンションに自分をどうしても持っていけなかった、器の小さいわたし...

ハンカチで、ハンカチ王子ではなく、
いまは亡き、涙 梨本さんをもってくるあたり、
ギャル男だけど、30代で間違いないな...。と、横目で
日焼けによる皮膚感のつかれを確認。


施術自体はわたしは他の女性がしてくれて問題なかったのですが、

シャンプーしているとき、
隣のシャンプー台で、
ギャル男がお客さんをシャンプーしながら、

美容師やめたい、
店に対する不満ベスト10、

という話を大きい声で延々としていた。


わたしが鉄拳さんなら、

こんな美容室やだー

と今晩漫画書いてネタにするところだけれども。

わたしのシャンプーしてくれてるひとは、
どう思いながら聞いてるんだろう?と考えたら、

タオルの下でちょっとうす笑い浮かべてしまい、
鼻息でタオルが鼻穴にペタっとひっついて、
直されたのが恥ずかしかった。

ギャル男め。


ギャル男を一瞬恨んだわたしの心が読まれたのか、

なぜか最後にギャル男にドライヤーがバトンタッチ、なぜか金八先生なみのピターとした真ん中わけにブロッキングされ、

いいかんじっす!

と言われフィニッシュ。


よかねーだろ?ぇ?

とも言えず、

わたしという素材にそもそも問題があるのではないか、

など考えをめぐらせてしまい、

ありがとうございます...

と小声でいい、席を立つ、小物なわたし。


店を出ながら、あしたから慣れしたしんでるとしても、
お客さまへの接し方、
改めて見直してみよう。
と思えた。

ありがとよ、ギャル男。


暑すぎてどうにかしちゃいますこの残暑。

秋はすぐそこまで来ているのになあ。

2013年9月4日水曜日

きょう、シャツのクリーニングを出しに、
クリーニング屋さんに行ったら、
受付のおばさんが、
袖が中に入ってうらっかえしになってないかを確かめようとしたので、

全部直したので大丈夫ですー

と声をかけたら、

そんなことをしていただけて、ありがとうございます

と言われました。

いつも、家族に、
クリーニング屋さんの気持ちになって、
シャツを脱いでね
って言うのですけど、
なかなか直らないから持ってくる前に全部確かめるんです

って、話したら、

そんな風に言っていただけて、していただけて、
鳥肌が立つくらい嬉しいです。

とクリーニング屋さんは言うのです。

奥様方はみなさん、
ご主人や家族が脱いだ形のまま、持ってくる方が大多数だそうで。

衝撃。


旦那さんのワイシャツなんてしらない、
お金を払ってるんだから、クリーニング屋さんに全て任せられるからいいわ。

と言う方が大多数だそうです。

妻だって、夫がひっくり返して脱いだ靴下やシャツにイラーッとするのに、
だけどまー男だから仕方ないやと思いながら、直すのに、
自分のものだって、汗で湿った服は気持ちが悪いものなのに、

どこの誰かわからない男の汗まみれのシャツを、
クリーニング屋さんの受付の人に直させるなんて、
ぜったいに考えられん。

わたしは親に、掃除や洗濯、誰かが見てくれないところまで
綺麗にできる女性じゃないとだめ、
うわべをどんなに飾っても、下着は汚れていても平気な女性になるな
って、言われて育ちました。

第一、最低限の礼儀もあるし、
自分がだらしないようできもちがわるい。

どんな場面にせよ、金払ってるからと客面するやつ大嫌い。

心が貧しいひとなんだと思う。


夕方には、
セレブ気取ってる感じの、
建物のなかでもサングラス、全身ブランド、露出狂なかんじのおんなのひとにスーパーのレジで割り込まれ、
目があった、

あッ

って、言って、

(ッは小さいカタカナのッな感じだった、ぶりっこだった、そこにもイラついた)
割りこんだの気づいたくせに、あやまりもせず、
わたしに並んでいたのですが、と言う隙も与えず、

そのまま自分が先にレジぐいぐいいっちゃった。

わたしの後ろにもたくさんのひとが並んでいたのに...

おまけに店員さんに威圧的な態度でなんかいってた。

だけど、本来は、店員さんが、

お先にお待ちの方からご案内しておりますので、順番に最後尾にお並びください。

と言うべきでもあると思う。


人のふり見て我がふり直せだし、
もっときちんといろんなこと、
考えて行動できるように、
がんばらなきゃ...

ひとのことなんていえない。。

ご信心させていただいていたら、
所作振舞、言動にも活かせなきゃ。

ご信心のこと語る資格ない...

がんばろ。