2009年6月26日金曜日

ひとり

今晩もひとりです。

ここのとこ体調が悪くて、したいこともできないし、気がめいっちゃう。
これでいて、ひとりでいると、口もきかないわけだし、そうなったら暗~くなっちゃう。
誰かに電話しようかなぁ、でももうこんな時間迷惑でしかないよなぁ、
誰かかけてきてくれないかなぁ、来ないよな~、本でも読もうかな、
なんて眠れなかったりして、良くない方向へ行かないよう、
一般的な羊が一匹・・・のかわりに、お題目を唱えるようにしています。

羊のかわりに、と言ったら語弊がありますね。
なによりも代えがたし、です。

健康って、ご飯食べられるってありがたいことなんだなぁ。

早く治りたいなぁ。

そうそう、わたし、iPhone予約しちゃいました♪3GS♪
iPodは持ってるけど、MacにもiPodtuchにも、全く興味がなかったんだけど、
携帯SOFTBANKに変えようと思って。。
どうせならiPhoneかなぁ、と。
値段も分割月々1000円しないの。
どっちみち2年契約だから。。

まだ手元に来ないので、来たらば、連絡先変わりました~~って
お知らせしなければならないのがちょっと面倒。

使いこなせる自信がないから、よく考えるとキャンセルしたいくらいのきもちになってきた。。。

でもこんなひとりの夜に、楽しめる使い方が何かできるかも。?

2009年6月23日火曜日

く、くるしい・・・

こんばんは。
お店のすぐそばの中華料理店が本日開店。
お客さんと、行ってみよう~♪と足を運び、
夜の22時すぎにどんぶりいっぱいのマーボー春雨を食べてしまい、
苦しすぎて眠れない者です。

春雨って、茹でると増えるけど、おなかのなかでもかなりふくれるね!
もう何時間も前の出来事なのに、胃薬飲んだのにひとつも楽にならず。
カロリーが低いとはいえ、食べすぎ危険。
かなり後悔しております。

うたた寝していたものの、おなかいっぱいすぎて、眠りきれず、
苦しい中のブログ更新。
書くとおなか減る、はず。脳を使って、カロリー消費?

うたた寝の際、舞妓さんが夢に出てきました。
いま読んでいる舞妓さんの漫画がおもしろくて、
その影響っぽいです。紅匂ふ、という漫画。

夢の中の舞妓さんは、わたしのイメージでは佳つ乃さんでした。
舞妓さんの本とか、舞妓さんのドキュメンタリーとか、大好き。

わたしは中学生のころ舞妓さんになりたくて仕方なかった。
小さいころ、京都に行って、舞妓さんを見かけたときに、
なんて美しいんだ、って感動して、
それ以来、舞妓さんっていいなぁと憧れ。

その頃は勉強ができたので、いろいろなりたい職業はあって迷ったけど、
中学生になり、くだらない女子の人間関係を初めて経験。
「コドモって嫌ね…わたしはオトナの世界で生きていくわ…」
と、舞妓希望優先で行くことに決意した時期があった。

うちの母はお琴と日舞をやっていたため、
その血はわたしにも!
と思い、舞妓の素質あり、と勝手に判断。

そして、舞妓になるには置屋さんに紹介してくれる人がいなければならないと調べ済みで、
おじいちゃんの実家に頼めば、誰かいるだろ、くらいに思っていた。

あとは京都へ行っちゃえばいいじゃん、

と、中学2年生の進路相談で、親に初めて、わたし舞妓さんになりたい!と打ち明け、
わくわくしてたら、大目玉をくらい。夢、破れる。

舞妓さんになって、芸妓さんになって、誰か素敵なひとの愛人になるんだって思ってた中学生のわたしって、
一体・・・。

舞妓さんになったからとて、愛人にならなくても良いわけですが。

高校3年間、三味線を習っていたときも(意外すぎると言われる過去の習い事)
ひそかに、今度こそ高校卒業したら、この技術を持って舞妓さんになる!と思って頑張ったものの、
お師匠さんに、18じゃ遅いと言われ、2度目の断念。。

しきたり芸事上下関係おもてなし、すべてに厳しい舞妓さんの世界。
わたしには勤まらないに決まってます、いま思えば。
半端な根性じゃ無理だ。それに、はんなりとは程遠い、わたしがさつ。。

あれもなりたいこれもなりたいって他にも思っていた、
そんなわたしがいまこの状況って、中学生高校生の自分には計り知れなかったなぁ。

少しまえに、ひとに、器用貧乏と言われました。
へこみました。

なりたいなりたい、29才。

悩むきょうこのごろです。


だめだ、やっぱりおなかくるしい。

もう朝!どうするんだこれ~。

2009年6月7日日曜日

オシャレセレブ・・・

きょうは青山のヘアサロンに行ってまいりました。

かれこれもう7年以上は通ってます。

姉も母もいまではほのかも通ってます。

ちょうど7、8年前、カリスマ美容師、なんて言葉が流行った頃。

超有名美容室に就職した親友のおすすめで、その方に髪を切ってもらいました。

そのときの感動といったら忘れられない!

いまでは、その美容師さんなしの自分の人生なんて考えられない。

天才って、こういう人のことを言うんだと思う。

以来、髪型をほめてもらえることも多くて。

友達も何人も紹介しました。

彼が沖縄に行ったらわたしも旅がてら沖縄に、
北海道に行ったら北海道に、

追いかけていく!

って思えるくらい、信頼している美容師さんなのです。

人間性もとても素敵。

いつも明るくて、はつらつとしていて。

大きいワンちゃんみたいになつっこい笑顔で、
オシャレで、素敵なの。

彼をかっこよくない、っていうひとはいないんじゃないかな!?

いちど、わたしが切ってもらっているとき、
いっしょにいった友達が右に、
ぜんぜんしらない女性が左に、座っていて。

そのひとと、彼(彼女)の携帯をみるか?
みたいな話をしていて。

「おまえは彼氏の携帯見たい派?」

って聞かれて、(友達の上司だからフレンドリー)

「不安なときは、見せて~って思うけど、それ男の人は嫌がるじゃん」

って答えたら、

「俺は、見られてもいいし、見せてっていわれたら見せられる。だって、自分が好きでつきあってる女の子が、そういうなら、不安にさせてしまうようなことした俺が悪いなって思うから、俺は見せれる。それもできないって言うなら、浮気してるか、その彼女にもう気持ちがないってことだから、俺ならもうその時点で付き合い自体が、相手にも申し訳ないから別れるし。」

って答えて、

はい。
わたし、右、左、同時に、

「カッコイイ~~~~~~~~~~!!!!!!」

まるでせーの、ってあわせたみたいに。笑

女心をすっごくわかってるんです。

ワイルド系なのに。きっと中身は繊細なんだよね。
すごく丁寧に繊細なカットをされるし。
女性客相手のご商売で、そこまでになられる力量があるって、きっとそうだと思う。

モテまくりだろうけど、好きな女性に一途。
それを隠さない!
かっこよすぎだ。

先秋、ご結婚されて、さぞかしお嫁さんも幸せだろうし、
お嫁さんも、素敵な方だろうなって思う。

心から祝福!!♪

その美容師さんはいま独立されて、その美容室もすごく繁盛しているし、
雑誌にも出まくり。
ビジネスの面でも成功されてる。

やっぱり、人柄と、心の正しさと、頭の良さなんだろうな。
わたしの知ってる方の中で素敵な男性ベスト5に間違いなく入ります!
(↑おまえ何様とか言わないで・・・。えへへ)

その美容師さんのお友達が今日ご家族でいらしていて。

奥さん、まるでマダム版土屋アンナちゃん。

超~~~きれい~~~~!
旦那さん、クリエーター系。超おしゃれ。
子供、2歳と、4ヶ月。クオーターかハーフか。
かわいいのなんのって。

わたしもほのか3歳を連れていて。

かわいいですね、
なんて子供ネタでちょいとお話しました。

そしたら、ほのかを見たそのお父さん。

「焼けてますね?どこかにバカンスに行かれたんですか?」

バカンス・・・!?
ヴァカンス!?
ため~いきの~~~でるよ~~~~な♪古
じゃなくて、バカンスって。。旅!?休暇!?

「いや、地黒です・・」

「そうなんですか!?でもちょっと焼けていますよね?」

「そうなんです、焼けやすくて、幼稚園とか、公園やお散歩だけで焼けてしまうんですよ~~」

「そうなんですか・・僕はてっきり南の島にバカンスに行かれたのかと思いました~でもヘルシーでとってもかわいいですね♪」

「ありがとうございまぁす」

なんて会話をしていたのですが~。


やっぱセレブは違うよね!

わたしなら色黒の子供を見たら、プールでも入ったの?とか海でも行ったの?
なんて発想しかないっぽい。

海って聞いても、
「いいな~!湘南?伊豆?それか御宿!?」

なんて聞いちゃいそう。南の島か・・。

世界基準でバカンスって言える女性を目指そうと心に決めました・・・いやどうだろうなれるかな。。

でもすっごくオシャレさんな家族で、単純に素敵~って思った。

うちの姉家族も結構オシャレで。

兄がギタリストというのもあると思うのだけど。

そんな兄もヴァカンスとは言うまい。笑

だってこの近所じゃ青山に髪を切りに行っている3歳なんてほのかしかいないと思うって喜んでたもん。

わたしの兄は、姉や娘がかわいくいられることをとても喜ぶひと。
よかったね、よかったね、って。
姉もそんなに贅沢を望むタイプではないけれど、
そう言ってくれるのってすごく嬉しいだろうなって、羨ましく思うくらい。

しかも髪切ったあと、ほのかは表参道のブルガリカフェで1000円もするアイス普通に食べるし。

「いいな~~~ほのかは~~~~」

って、母に言ったら、

「あなたたちもそうやって育てたわよ!」

って怒られました。

申し訳ない・・。確かに。

うちは、親だけが、おいしいものを食べたり、オシャレな場所に行ったりって、絶対ない家庭だった。
まぁケースによって、親だけが出かけるときももちろんあっただろうけど、
基本、たとえ、親が我慢しても子供にいいものを食べさせよう、とか、素敵な場所につれていってあげよう、って家だったから、そういうのって今思えばありがたいと思う。
それは決して贅沢とかではなくて、厳しくもされたし、欲しいもの何でも買って貰えたとかは全然ない。なんていうんだろう、教育って感じの中だったな。

だから、オトナになって、どこかに行って、緊張したり、物欲が強すぎたりってあまりない。
まぁあるっちゃありますが。笑
それにそうやって育ててもらったら、逆に、苦しいとき、家族で乗り切れたりしました。
感謝があるからかな?
いやそれはご信心だ。
それがいちばんありがたい。よし、ナイスおち。

冗談ではなくて、それは、本当に、心から。。


それにしても自分の子供に自分がしてもらったみたいにしてあげられるかな~~~。

よく友人も言ってる議題。
そうやって話し合う友達って大概子供いないもしくは独身なんだけど~~。

子育てって未知だわ。

わたしはほのかをとりあえず、みんなと力をあわせて全力で育てま~す。
地黒って答えた瞬間周囲爆笑でしたが・・。いいの、かわいい!

とにかく、バカンスという言葉、自分辞書のデイリーユースに刻みました。
使う機会あるといいな・・・。

英会話とかも、頑張ろうかな~~~。
なんとなく。

2009年6月6日土曜日

涙腺

最近めっきり涙腺が弱くなってしまいました。

歳・・・?

といってもひとりで泣く、ドラマを見て。

毎日HDDに録画したドラマを、風呂上りにビールを飲みながら見るのが日課なのですが。

いま大好きなドラマが2つあって。

阿部博さん主演の「白い春」

元ヤクザが、好きな女性のためにやむ終えず人殺しをしてしまって、刑期を終え、シャバに出で来ると、実は自分には娘がいた。立派な父親もいる。自分の名は名乗れない。その娘のためへ再起を図るも、なかなかうまくいかない。けれどDNAの繋がりか、偶然出会った父娘は強く惹かれあい・・的な。

毎週毎週泣いてます。嗚咽もらしてます。

佛立宗に出会わせたい、と思いながら泣いてます。


あと、
稲森いずみさん主演の「アイシテル海容」

小学校高学年の男の子が、低学年の男の子を殺してしまう、少年犯罪のお話。
お母さんが好きで、お母さんを求めるあまりに起こってしまう悲しいお話。
しかも、もとは些細な行き違い。

これも毎週、白い春同様、妙深寺いきなよ、と思いながら泣いています。


それと、「スマイル」というドラマ。

これは、日本に滞在する、外国人や、在日に対する偏見を題材にした物語。
この話は、これでもかこれでもか、と主人公に不利な展開が訪れるから、
話の構成的にはあまり好きではないけれど、やっぱり泣いちゃう。
日本人何様だ、と。わたしたちもよその国に行けば外人じゃねーか、と。

それもこれもひとりで夜な夜な観て泣いているわけですが。


人と一緒に観ているとそんなに泣けないものじゃないですか?
感情移入しそこねるというか。。

人前で涙するのは気恥ずかしい。

「えへ、泣いちゃった」

なんて言える素直な女子が羨ましい。

素直じゃないわけではないと思うんですけど・・・。

人前で泣けるとしたら、よほど気を許している人です。
それか、よほどの優しさに触れ、感動してしまったとき。。

それ以外は、よほど悔しいときです。ぇ?
悔しいときは泣きながら歯をくいしばります。



昔、うちのお母さんの店でアルバイトをしていたすぐるくんという、家族同様のわたしのひとつ年下の男の子と、うちのおじさんが入居していた老人ホームに行ったことがありました。
おじさんが転んで、あまり思わしくないと知らせを受けて。
いつも気丈な叔父はもちろん明るく振舞ってはいたんだけど。

その叔父は、医師免許を持っていて、けれど晩年はとある建設会社の重役を定年し、妻子あり、妻は大きい病院の看護婦長さんで、子供は、娘がふたり、ふたりとも、桜陰高校から御茶ノ水女子大、筑波大学と、卒業させ、確かに立派に父親役をこなしたようだったのですが、
女癖が悪く、愛人宅で、暮してしまい、妻から見放されたような人。
その愛人ともうまくいかず、晩年は身寄りがなく、わたしの母が面倒を見て、見取りました。
叔父は、とても頭の良いひとで、ハンサムで、オシャレで。
自慢の叔父でもあったけれど、すごく気難しくもあり、
中学生の頃、一緒に住んでいたのですが、
たとえばわたしが「きょうは16時に帰ります」と言って学校へ行ったものの、
お友達との放課後が楽しくて、約束の時間を10分過ぎておうちに帰っただけで、
マンションのチェーンをかけて、「約束の時間には5分前には到着するものだ」って言って、中に入れてもくれないような人だったから、思春期は反発したし、なんで父親でもないこの人にそんなこといわれなきゃいけないわけ?ママもお人よしすぎるよなんで一緒に暮さなければならないのって、大嫌いだった時期もあった。
でもわたしは、お姉ちゃんより、この叔父に可愛がられていて、「今日学校に行かなくてもいいよ」って言われて、わけもわからずズル休みをしては、浅草に行ったり、日光に行ったり、鎌倉に行ったり、焼肉を食べにいったり。色んなところに連れて行ってもらったし、ものすごく自由な感覚もあるんだけど、人間としての秩序は守るべくだっていう。妙なバランス感覚も教えてもらった。たくさん色んなこと教えてもらったし、父親がいなかった高木家で、叔父なりに守ってくれていたんだ。。って今は思える。影響を受けているのも否めない。

そう、それに肝心なことがひとつ。
今思えば、感謝しかない、母に、本門佛立宗を勧めてくれたのはこの叔父で、叔父がいなければ、いまわたしはこうやって、有難いご信心にであえていないかもしれないから。

そんな叔父のもとへ、すぐると行ったとき、
気丈な叔父の足がすごくすごくむくんでいて。
まるで丸太のようで。
なのに、上半身が骸骨のようにやせ細っていて。

もう長くはないんだな。。。

って、感じた。

帰り道、すぐるが運転してくれてる車の中で、
初めてすぐるの前で泣いた。

「貴子さん、なんで泣いてるんですか!?僕なにかしましたか!!?」

って、すぐるはとても焦って。

「じーちゃん(おじさんのことをそう呼んでいました)、もうすぐたぶん死んじゃう。。かわいそう。。もっともっと優しくしてあげればよかった・・」

って、わたしは確か泣きながら言ったと思う。

そしたら、すぐるもハンドルを握りながら、もらい泣きしちゃって、

「・・ひっく・・貴子さんも・・本当はやさしいんですね・・」

ここまでは若干ひっかかるがまだいい。

「・・ぐすん・・貴子さんでも・・・泣くんですね・・」



・・・・・・・・・。



・・・どんだけだよ!
どんだけ人を非情だと思ってるんだよ!
そういえばこいつに、「夜道危ないから空手習おうかな」って言ったら「貴子さん、それ以上強くなってどうするんですか」と言われてぶっとばしたことがあったっけ・・。

と思い出したわたしは、
すぐるのこめかみを、渾身一発のげんこつで殴りました。
(だから強いとか言われちゃうんでしょ、笑)

痛みのあまりに運転を誤り事故りそうになって、さらにわたしに怒られました。(理不尽)

とにかく、そんくらい、あんまり泣けないんですね~~。

なんでだろう。

辛いことがあるときは、そのひとが登場しただけで、泣いちゃう、っていう場合もありますが。。

でもそういう場というか、人というか、ありがたいしかありません。
結局は、御信心に携わる部分なんだな、自分のコアな面の全てって。

だからこそ、いろんなことを見誤らないようにしなくては~。

しかし涙腺、弱くなった。
近頃は、朝焼けがきれいだわ、とかで泣いちゃいます。
いくらひとりで泣くっていっても若いときはそんなことで泣いたりしなかったのに。
沈丁花がよい香りだわ、とか、ほのかちゃんに好きって言われた、とか、
じーんときてばかりです。
そのうち徳光さんみたいになっちゃいそうです。


あ、今年の目標はすぐるをお教化することです。


まとまりのない話ですが・・・・

みなさん、白い春、ぜひ観てください!

泣いちゃうけど、おもしろさもある、はまること請け合い!


じゃん。

2009年6月1日月曜日

すっきり

もやもやする出来事があった次の日は~起きるのがつらい。

朝、おかんきんして、きもちの整理をするも整理したきもちにもやもや。

こんなときは汗を流すのがいちばんだ~!

ヨガに行こうと予約を試みるも、思ったレッスンがとれず。

ジャージに着替え、近所を走る。
30分でくじけ、歩いて帰ってくる。小宇宙足りてない。

洗濯を思い切りする。

その間に掃除機をかける。

洗濯を干し、また次の洗濯をする。

その間に家中のふけるところをぜんぶふく。

テーブルも棚もカウンターも窓枠も床もドアからぜ~~~んぶ。

また洗濯を干す。

汗だく。

シャワーあびる。

おうちピカピカ。

おかんきんする。

スッキリ~~~~~!!!!小宇宙マンタン。

きょうも元気にがんばろ~~~!と出来る頃には、かなりの体力を奪われていることに気がつく、午
後・・。しかし、

心デトックス体デトックス、佛立宗ってすばらしい。

おあとがよろしい??



話はかわり、、、


恋愛相談してきた友達のことを前回書きました・・。



・・・話を聞く限りは、彼女の思いに対して、背中を押してあげられるような男性ではないが。
実際、わたしは彼と面識があるわけでなく、もしかして彼女にとっては大きな魅力のある、
そんな男、なのかも知れない。


こちらが正論で答えても、彼女の心には響かない。
彼女の心は、相談に乗っているわたしを通り越し、彼の元へ向かっている。

彼女の紡ぐ言葉のひとつひとつに、
自分の中にも存在する、女心、という感性をフル回転させても、
わたしには、共感できるきもちを見つけてあげることが出来なかった。

彼女の中ではもう答えは決まっている、彼に会いに行くと。

そうである以上、第三者の意見など無意味で、
彼女が欲しい言葉は、自分の考えを肯定する意見なのだ。

「嫌なことを言われるかもしれないし、傷つきにいくようなものだよ」

と彼女は言った。

その言葉に、上手な返答を見つけることができないわたしに、
彼女は切ない声色で、

「ねぇ、わたし、どうしたらいい?」と尋ねた。

そんな彼女にわたしは・・・


「どうせならさ!じょじょえん食べた~い、とか言って、おいしいものたくさん食べて、嫌なこと言われたら会計のとき走って逃げちゃえ!」

とアドバイスしました。

最低のアドバイスです。

恋愛小説風に綴ってみました。が、最低のアドバイスです。



だってわっっかんないんだも~~ん!
もちろんちゃんとしたアドバイスもしましたよ!でも
まじめに答えても聞く耳もたないしさぁ・・・。

でもこのアドバイスに彼女は、

「それいいかも!やっぱりわたし行って来る!」

って言ってた。。
・・・いいんかい!

行った挙句、最低の展開で帰ってきた彼女。

こら~~~ばかちん~~~!っていうくらい。

あれは男性だけのせいではないな、女性も悪いな。。

詳しく書きたいけれど、R18の表現を含むため、控えます。。


すっごくすっごく好きなひとなら。
何されてもいいやみたいなきもちになるのも、
あいまいな関係でもいい、はっきりさせて、あなたがいなくなるなんてわたし乗り越えられない
byこうだくみ、みたいなきもちもわかる、よくわかる。
正否は別として、ね。
恋愛は正しいとか間違いとかじゃ計れないし、
損得勘定でするものでもないわけだし。

けど、どうでもいいようなひとの都合のいい女にあえてなるんだ。
そしてそれがなぜ「よかった」に繋がるんだ。わからん。
大事にしようよ~~~って思う。。

世の中には、不幸な恋愛にこそ燃える女性とか、
人のものにしか興味ない女性とか、いるんだなぁ、これが。

なのに幸せになりたい、とかいっちょまえに言うんだよ。

自分がちゃんとしてないと、ちゃんとした上で周りのことも考えて働かないと、
幸せになんかなれないんだよ!

(わたしも気付いたの、最近だけど。。。)


女の子ってめんどくさい。