こんばんは。
お店のすぐそばの中華料理店が本日開店。
お客さんと、行ってみよう~♪と足を運び、
夜の22時すぎにどんぶりいっぱいのマーボー春雨を食べてしまい、
苦しすぎて眠れない者です。
春雨って、茹でると増えるけど、おなかのなかでもかなりふくれるね!
もう何時間も前の出来事なのに、胃薬飲んだのにひとつも楽にならず。
カロリーが低いとはいえ、食べすぎ危険。
かなり後悔しております。
うたた寝していたものの、おなかいっぱいすぎて、眠りきれず、
苦しい中のブログ更新。
書くとおなか減る、はず。脳を使って、カロリー消費?
うたた寝の際、舞妓さんが夢に出てきました。
いま読んでいる舞妓さんの漫画がおもしろくて、
その影響っぽいです。紅匂ふ、という漫画。
夢の中の舞妓さんは、わたしのイメージでは佳つ乃さんでした。
舞妓さんの本とか、舞妓さんのドキュメンタリーとか、大好き。
わたしは中学生のころ舞妓さんになりたくて仕方なかった。
小さいころ、京都に行って、舞妓さんを見かけたときに、
なんて美しいんだ、って感動して、
それ以来、舞妓さんっていいなぁと憧れ。
その頃は勉強ができたので、いろいろなりたい職業はあって迷ったけど、
中学生になり、くだらない女子の人間関係を初めて経験。
「コドモって嫌ね…わたしはオトナの世界で生きていくわ…」
と、舞妓希望優先で行くことに決意した時期があった。
うちの母はお琴と日舞をやっていたため、
その血はわたしにも!
と思い、舞妓の素質あり、と勝手に判断。
そして、舞妓になるには置屋さんに紹介してくれる人がいなければならないと調べ済みで、
おじいちゃんの実家に頼めば、誰かいるだろ、くらいに思っていた。
あとは京都へ行っちゃえばいいじゃん、
と、中学2年生の進路相談で、親に初めて、わたし舞妓さんになりたい!と打ち明け、
わくわくしてたら、大目玉をくらい。夢、破れる。
舞妓さんになって、芸妓さんになって、誰か素敵なひとの愛人になるんだって思ってた中学生のわたしって、
一体・・・。
舞妓さんになったからとて、愛人にならなくても良いわけですが。
高校3年間、三味線を習っていたときも(意外すぎると言われる過去の習い事)
ひそかに、今度こそ高校卒業したら、この技術を持って舞妓さんになる!と思って頑張ったものの、
お師匠さんに、18じゃ遅いと言われ、2度目の断念。。
しきたり芸事上下関係おもてなし、すべてに厳しい舞妓さんの世界。
わたしには勤まらないに決まってます、いま思えば。
半端な根性じゃ無理だ。それに、はんなりとは程遠い、わたしがさつ。。
あれもなりたいこれもなりたいって他にも思っていた、
そんなわたしがいまこの状況って、中学生高校生の自分には計り知れなかったなぁ。
少しまえに、ひとに、器用貧乏と言われました。
へこみました。
なりたいなりたい、29才。
悩むきょうこのごろです。
だめだ、やっぱりおなかくるしい。
もう朝!どうするんだこれ~。
2 件のコメント:
タイトルを見て、驚いて来てみましたが、食べすぎとは。なんじゃそりゃ。
それにしても、舞妓さんになりたかったとは知りませんでした。綺麗に舞妓さんの姿をしたTakakoちゃんも見たかったかな。
漫画の件、よろしくお願いします。
せいじゅんさま
午前中なにも食べられなくて、夜ヤケ食いして、いまだに苦しい。
舞妓さんになるような子はヤケ食いとかしない、きっと笑
いまだにきもちわるいです。
タイトルには気をつけます。へへ。
たかこ
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