2009年5月28日木曜日

隣の隣の隣の隣の家の奥さん

隣の隣の隣の隣の奥さんは、とってもむらっ気。

前の日上機嫌で挨拶してくれたから、
同じテンションで次の日挨拶すると、無視されたりする。

そしてけっこう嫌なことをひとに言ったりする。

普段、普通の言葉使いで、風貌もまじめなかんじなのに、
ギャルママ(奥さんも2歳児のおかあさん)が遊びに来てて、
「まじありえなくねぇ~!?」とか大きい声で会話しながら歩いてたりする。謎。

そんな隣の隣の隣の隣の家の奥さん。

ある日子連れのところにばったり会って、

私「こんにちは~。○○ちゃんもこんにちは♪おおきくなったね」

子供ちゃんもとってもかわいいし、普通に明るく話しかけた。

そしたらその奥さん。

「こんにちは~~。○○~~ちゃんとこんにちはしなさ~い?このひとはね~~ほのかちゃん(同じマンションに住むわたしの姉の子供)のおーばーちゃん。オーバーーチャン。オーーーーバーーーーチャンなの。オーーーーーーーバーーーーーーーチャン。ほら、オーーーーバーーーチャンって呼んであげなさい?オーーーーバーーーーーチャンって。あははははは!」

「・・・・(えっかなりのとげを感じるのは気のせい?)」

わたしはさ、自分がまさかオバサンと表現される日が来るとは思ってなかった。。
ギャルだったのに。。
大概どの場面でも年下キャラだったのに。。。
こんな日が・・・こんな日が自分に訪れるとは・・・・。
しかも年上の女性から・・・。
本気で泣きそう。

「ほら~~○○~~~オーーーバーーーチャン、このひと、オーーバーーーチャンなんだよ!オバチャン!オバチャンなの!○○よりう~~~んと年上のほのかちゃんのオバチャン!!あはは!」

ほんと性格悪いんですけど、このひと。。

もうやけくそで、

「はーい!そうですよ~!オバサンですよ~~!オバサンで~~~す!呼んでよ、ねぇ呼びなよ。」

って言っちゃいました。
子供はドン引きしてましたけど。わたしの顔ひきつってたのかな。
呼べるもんなら呼んでみろ、オイコラ!くらいの顔してたのかしら?わたしったら・・・。だめね、子供相手に。。。

それにしても、確かにわたしは叔母ではあるが。そしてもうすぐ30になるが。
アンタよりは若いし、アンタよりはきれいだわ!!!!!!

と心の中で叫びました。ちょーぼんぶ。

次の日、ばったりまた会ったけど、無視されました。。
なんだろう、どうしてそういう風になちゃうんだろう。
わたしが何かしたかな?とか思っちゃうけど。違うみたいだし・・・。
でもオバサンとか何度も言われるくらいならずっと無視されたいかも。。

まだお姉さんだもん!!ちょっと自信ないけど・・。まだそこはゆずれねー。
がんばろ~。

2009年5月27日水曜日

恋愛相談

けっこう、恋愛にまつわる相談を受けることが多いです。

恋多き女でもないのですが。。
どちらかといえば、少ないな。
あまり次々と恋をしないし、
どちらかというと、好きと言ってくれた人の中から好きになります。

たまに自分から好きになると、かなりずっと好きだし。
恋少なき女なのですが、
なぜか、恋愛相談をたくさん受ける。

たぶん、適当に聞き流すからではないかと思われます。

恋してるひとって、大概自分の中で答え出てるから、
真剣なアドバイスが欲しいというより、
聞いて欲しいに近いんじゃないかな。

だから、そのひとの話を聞きつつ、肯定してあげる。

しかし、ときたま肯定できないような、
道外れた相談を受ける時もあり。

不道徳とかそんな問題じゃなく。

その男がいかに悪いやつか、他のひとから聞いて知っているわたし。
なのに、その男は口がうまく、
わたしの親友をたぶらかしていて。
すっかりその気に。

こういうのってどうしたらいいの~~~

って、かなりもだえています。

一応、反対ってことは伝えつつ。
もうひとりの教えてくれた友達にも、
絶対言わないでって言われてるから言えないし。
さぁ弱ったわ~。。

結局、誰がなんと言おうと、自分が納得できないと、他人に何を言われてもダメなのが恋なんだよな~。

難しいな。

わたしならそんなヤツ好きにならない。
って言い切れるのは、いまだからであって、
経験があるから、いまは尊敬できるひとって思うのもあるけどなぁ。

行くなら行けよ行けばわかるさbyいのき

なのかな!?

結婚してといってくれないと彼がいる友達がよく嘆くけど。
あまりに物分りの良い女を演じているからだとわたしは思う。

これはいや。
とか、
そういう風にして。
とか。

ある程度主張するのも大切なことよ。

主張ばかりではなく、思いやり大切は大前提だけど。。

まず自分が絶対に揺るがない、たとえばご信心を持つと、
それを基準に、あれれれれ・・?なんて考えられるようにもなるし。

寺に来いよ、そしたら変な男はだめだと思えるようになるから。

って言ってみようかな。

主張も思いやりもいるものではあるけれど、

そのひとの幸せが自分の幸せって、
思えるような、そんな尊敬できるひととの恋がいいと、
わたしは思うな。

願わくば、笑わせてあげられるのが自分であれば、
それはこの上ない、自分にとっての幸せ、と思えるような。


いま、オトナの片想い、
という小説を読んでいるんですけど。
いろんな小説家の方たちの短編小説集。

オトナの片想い。。ひとつめのお話は、

オトナになったら、若い男をフレンチに連れて行って、
シャンパンとコースをご馳走して、むなしくも若々しい男を眺めるのが
楽しかったりするらしい。

わたし、オトナじゃないみたい。

いくつになってもきっと年上が好きだし、
若い男に興味ないし、ご馳走してまで遊びたくないよ。

男性にはリードするより、リードされるのが好きだ~~~。

ひとの恋愛相談のれる器のオトナにもなれてないかも?

2009年5月22日金曜日

隣の隣の隣の家の旦那さん

うちの隣の隣のおうちの旦那さん。

お店のお客様でもあるその旦那さんは、
明るく爽やか、歳は40歳くらい?

感じの良い方だなぁ~といつも思っていましたが

すてき~!に変わった瞬間が。


虫が苦手すぎて過剰反応するわたし。

今日、夜マンションのエレベーターに乗ろうとしたら、

正面に大きい大きい蛾が止まってて。もうヒッ!!ってなって。

乗れるわけがない、密室に二人(?)きりなんて、
もし羽ばたいちゃったらどうすりゃいいの。。

エレベーターの前で考え込んでいると、
隣の隣の旦那さんが帰ってきた。

旦那さんがわたしに、「どうしたの」と。。

「虫が乗ってて、怖くて乗れない・・」

って言ったら、

颯爽と彼は先に乗り込んで、

「僕が盾になりますから一緒にのりましょう!もし飛んできたら捕まえますから!見えないように立っていれば、怖くないでしょう?」

だって!

男らし~~~~!


でもね~、
ときどき奥さんにめっちゃ怒られてたりするのを見かけるんです。
わたしもそんなに怒らないよってひくくらい、妻が怒ってる。


隣の芝生は青いものなのか?(笑)

2009年5月20日水曜日

御講

きょうはわたしのおうちで教区御講でした。
ありがたいなぁというきもちが溢れて、ひさびさのブログ更新。
ひろしさんから伺っていた御法門、

病み重み 医者もすさめぬ貧乏人 いたくなわびそ われぞたすけん

感動。涙でるかんじ。

こういう生き方が、率先して出来るような人間になります!


もうなる!絶対なる!ここで宣言してにげません!笑

ご住職、深恭師、御参詣して下さったみなさま、本当にありがとうございます。


そんな矢先、わたしって試されてる?な出来事。。。


豚インフルエンザも、関東にくるよねって話を彼としていて。


私「マスクがどこにも売ってないんだけど、うちには前に買ったマスクがあるから良かったね、会社行く時にマスクつけて行ってね」

彼「いや。いいや(キッパリ)」

私「(えっ汗)じゃあ・・・お供水を頂いてお看経させて頂いたらいちばんの予防だよ!してね!」

彼「いや、俺はならないから」

私「誰もなると思ってなるひとはいないから予防するんじゃない?」

彼「いや俺はならないから」

私「そういう根拠無い自信の話じゃなくてさ!(このへんですでにキレそう笑)世間がこんだけ騒いで、みんなが恐れている病気なわけだからさ!お看経させて頂こうね、そうだね、でいいじゃん!」

彼「じゃあ自分も気をつけてね」


うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

と叫びだくなるが、ぐっとこらえて、と。

ご信心に対する身構えも違うわけだし。
しかしねぇ、ご信心なくてさ御宝前に向かわなかったとしても、それは私ががんばって先導するとしても、
普通にマスクつけんのはよくね?

菩薩行の修行は険しいぜ。


ありがたい、心ふるえて、心なごむ、御講の日。

がんばる。