2008年9月25日木曜日

ありがとうございます

ひさびさの更新ですが、
わたしはいま朝参詣をさせて頂いています。
そのことにも触れて、いろいろ書きたいのですが、
まだ自分の中でそういう段階ではないので(こころが)
控えていました。

ただ今日はちょっと、いや、かなり、考えさせられました。

お参詣の帰りみち。
人身事故の現場に遭遇してしまいました。
なんでだかわからないのですが、
たまたまわたしはあさっての方角を見ていて。
向かい側のホームでの出来事だったのですが、

もし、普通に正面を向いていたら、
絶対見てしまった、飛び込みの瞬間を。
位置的にどうやらわたしの正面で起こった出来事だったようです。
(事情聴取されている方がたくさんいました)

状況的なこととか、感じたこととか、いろいろあるのですが、
まだちょっと気持ちが整理できないので、書けません。

34歳の会社員の男性だったようです。

わたしにできること、
あした御参詣の際にお塔婆を立てさせて頂きたいなと思います。
きょうも御宝前にお祈りして、眠ります。

わたしには、ご信心があり、お寺があり、師と仰ぎ尊敬できる方がいて、仲間がいて、
ありがとうございますと挨拶を交わせる・・・すごく幸せだと思いました。
そう思うと、涙が出ました。

自分自身いま問題を抱え、御参詣させて頂いていますが、
佛立宗のご信心があって本当によかった。
まだご信心に出会えていないたくさんの方に、
ご弘通に励めるような、そんな自分を目指してがんばりたいな。