2009年5月27日水曜日

恋愛相談

けっこう、恋愛にまつわる相談を受けることが多いです。

恋多き女でもないのですが。。
どちらかといえば、少ないな。
あまり次々と恋をしないし、
どちらかというと、好きと言ってくれた人の中から好きになります。

たまに自分から好きになると、かなりずっと好きだし。
恋少なき女なのですが、
なぜか、恋愛相談をたくさん受ける。

たぶん、適当に聞き流すからではないかと思われます。

恋してるひとって、大概自分の中で答え出てるから、
真剣なアドバイスが欲しいというより、
聞いて欲しいに近いんじゃないかな。

だから、そのひとの話を聞きつつ、肯定してあげる。

しかし、ときたま肯定できないような、
道外れた相談を受ける時もあり。

不道徳とかそんな問題じゃなく。

その男がいかに悪いやつか、他のひとから聞いて知っているわたし。
なのに、その男は口がうまく、
わたしの親友をたぶらかしていて。
すっかりその気に。

こういうのってどうしたらいいの~~~

って、かなりもだえています。

一応、反対ってことは伝えつつ。
もうひとりの教えてくれた友達にも、
絶対言わないでって言われてるから言えないし。
さぁ弱ったわ~。。

結局、誰がなんと言おうと、自分が納得できないと、他人に何を言われてもダメなのが恋なんだよな~。

難しいな。

わたしならそんなヤツ好きにならない。
って言い切れるのは、いまだからであって、
経験があるから、いまは尊敬できるひとって思うのもあるけどなぁ。

行くなら行けよ行けばわかるさbyいのき

なのかな!?

結婚してといってくれないと彼がいる友達がよく嘆くけど。
あまりに物分りの良い女を演じているからだとわたしは思う。

これはいや。
とか、
そういう風にして。
とか。

ある程度主張するのも大切なことよ。

主張ばかりではなく、思いやり大切は大前提だけど。。

まず自分が絶対に揺るがない、たとえばご信心を持つと、
それを基準に、あれれれれ・・?なんて考えられるようにもなるし。

寺に来いよ、そしたら変な男はだめだと思えるようになるから。

って言ってみようかな。

主張も思いやりもいるものではあるけれど、

そのひとの幸せが自分の幸せって、
思えるような、そんな尊敬できるひととの恋がいいと、
わたしは思うな。

願わくば、笑わせてあげられるのが自分であれば、
それはこの上ない、自分にとっての幸せ、と思えるような。


いま、オトナの片想い、
という小説を読んでいるんですけど。
いろんな小説家の方たちの短編小説集。

オトナの片想い。。ひとつめのお話は、

オトナになったら、若い男をフレンチに連れて行って、
シャンパンとコースをご馳走して、むなしくも若々しい男を眺めるのが
楽しかったりするらしい。

わたし、オトナじゃないみたい。

いくつになってもきっと年上が好きだし、
若い男に興味ないし、ご馳走してまで遊びたくないよ。

男性にはリードするより、リードされるのが好きだ~~~。

ひとの恋愛相談のれる器のオトナにもなれてないかも?

0 件のコメント: