2013年9月4日水曜日

きょう、シャツのクリーニングを出しに、
クリーニング屋さんに行ったら、
受付のおばさんが、
袖が中に入ってうらっかえしになってないかを確かめようとしたので、

全部直したので大丈夫ですー

と声をかけたら、

そんなことをしていただけて、ありがとうございます

と言われました。

いつも、家族に、
クリーニング屋さんの気持ちになって、
シャツを脱いでね
って言うのですけど、
なかなか直らないから持ってくる前に全部確かめるんです

って、話したら、

そんな風に言っていただけて、していただけて、
鳥肌が立つくらい嬉しいです。

とクリーニング屋さんは言うのです。

奥様方はみなさん、
ご主人や家族が脱いだ形のまま、持ってくる方が大多数だそうで。

衝撃。


旦那さんのワイシャツなんてしらない、
お金を払ってるんだから、クリーニング屋さんに全て任せられるからいいわ。

と言う方が大多数だそうです。

妻だって、夫がひっくり返して脱いだ靴下やシャツにイラーッとするのに、
だけどまー男だから仕方ないやと思いながら、直すのに、
自分のものだって、汗で湿った服は気持ちが悪いものなのに、

どこの誰かわからない男の汗まみれのシャツを、
クリーニング屋さんの受付の人に直させるなんて、
ぜったいに考えられん。

わたしは親に、掃除や洗濯、誰かが見てくれないところまで
綺麗にできる女性じゃないとだめ、
うわべをどんなに飾っても、下着は汚れていても平気な女性になるな
って、言われて育ちました。

第一、最低限の礼儀もあるし、
自分がだらしないようできもちがわるい。

どんな場面にせよ、金払ってるからと客面するやつ大嫌い。

心が貧しいひとなんだと思う。


夕方には、
セレブ気取ってる感じの、
建物のなかでもサングラス、全身ブランド、露出狂なかんじのおんなのひとにスーパーのレジで割り込まれ、
目があった、

あッ

って、言って、

(ッは小さいカタカナのッな感じだった、ぶりっこだった、そこにもイラついた)
割りこんだの気づいたくせに、あやまりもせず、
わたしに並んでいたのですが、と言う隙も与えず、

そのまま自分が先にレジぐいぐいいっちゃった。

わたしの後ろにもたくさんのひとが並んでいたのに...

おまけに店員さんに威圧的な態度でなんかいってた。

だけど、本来は、店員さんが、

お先にお待ちの方からご案内しておりますので、順番に最後尾にお並びください。

と言うべきでもあると思う。


人のふり見て我がふり直せだし、
もっときちんといろんなこと、
考えて行動できるように、
がんばらなきゃ...

ひとのことなんていえない。。

ご信心させていただいていたら、
所作振舞、言動にも活かせなきゃ。

ご信心のこと語る資格ない...

がんばろ。

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