人間には寿命に相応した命のロウソクがあって、
それが灯火になり、消えそうになったとき、
誰かから火をくべて貰えたら、生きながらえることができる、
みたいなコントがあった。
シムケンだから、当然面白おかしく描かれてるわけだけど。
子供心に、深いなーって感じました。
いま、その灯火をわたしはわけてあげたい。
わけ与えるために、
途中で消えそうになっても、
誰かに吹き消されそうになっても、
わけてあげるよ、わけさせてください。
と思う。
こんな発言はネガティブに聞こえるかもしれないけど、
わたしとしては、ポジティブな意味で、
この世にはわたしのものよりも、尊い命があると思うから。
本当は誰が、誰よりも、ということはないのだろうけど。。
しかし、佛立宗のご信心を頂いている以上、
火をくべるように、
命を削る様に、
させて頂けるご奉公を、
自分で気がついたその場から、
させて頂けることに、
この上ない喜びを、見出すべきであるな。
と、改めさせて頂ける今日こそ、また喜ばしい。
なんてね。
でも、本音です。
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