大好きな澪つくし料理帖シリーズ。
時代物好きと、料理好きなわたしにはたまらない一冊です。
最近気鬱だったため、
本、映画、ドラマが大好きだったのに、
良い作品に出会うたび、
逆に自分の才能のなさみたいなのが、
思い知らされる感じがして、自虐な感じになっちゃって、
あんまり読んだり見たりできなかったけど、
いつのまにかまた立ち直り、いろいろ楽しめる感じです。
アイドルになりたいとか、
年齢制限がある夢を追ってるわけじゃぁないし、
ゆっくりなペースでも、諦めなくてもいいのかなぁ、
なんて思います。
性格ですが、
どちらかといえば、全てのものごとに、
白黒つけたくなってしまうので、
だめならだめ、
いいならいい、
そういう答えを求めがち。
そういうところ、
いままでのいろいろで学んできたはずなのに、
やはり、地道な努力とは別に、
きちんと御法さまにお任せさせて頂けてない、
自分のエゴとか、ちぃせ〜プライドみたいなの、
出ちゃってるのかなぁ。
社会から見たら、とか、
人から見たら、とか、
そんなことばかり考えちゃう。
自分が自分をいちばん差別してる感じ。
話は変わりますが、
ひとが家に来てくれるっていいな。
たくさんのひとにお世話になって、
ご信心があって、
ひとがいてくれて、
かろうじてわたしっていう人間は成り立ってるんだよなぁ。。
ありがたすぎる。
そう思えばこそ、
幸せと言えるな。
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