2010年10月12日火曜日

寝る前の一冊。

大好きな澪つくし料理帖シリーズ。

時代物好きと、料理好きなわたしにはたまらない一冊です。

最近気鬱だったため、
本、映画、ドラマが大好きだったのに、
良い作品に出会うたび、
逆に自分の才能のなさみたいなのが、
思い知らされる感じがして、自虐な感じになっちゃって、
あんまり読んだり見たりできなかったけど、
いつのまにかまた立ち直り、いろいろ楽しめる感じです。

アイドルになりたいとか、
年齢制限がある夢を追ってるわけじゃぁないし、

ゆっくりなペースでも、諦めなくてもいいのかなぁ、
なんて思います。

性格ですが、
どちらかといえば、全てのものごとに、
白黒つけたくなってしまうので、
だめならだめ、
いいならいい、
そういう答えを求めがち。

そういうところ、
いままでのいろいろで学んできたはずなのに、

やはり、地道な努力とは別に、
きちんと御法さまにお任せさせて頂けてない、
自分のエゴとか、ちぃせ〜プライドみたいなの、
出ちゃってるのかなぁ。

社会から見たら、とか、
人から見たら、とか、

そんなことばかり考えちゃう。

自分が自分をいちばん差別してる感じ。


話は変わりますが、
ひとが家に来てくれるっていいな。

たくさんのひとにお世話になって、

ご信心があって、
ひとがいてくれて、

かろうじてわたしっていう人間は成り立ってるんだよなぁ。。

ありがたすぎる。
そう思えばこそ、
幸せと言えるな。

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