今日はとても寒いですが、被災されている方々の健康面がとても心配。
石原都知事が、津波を天罰発言して謝罪、というニュースをネットで見ました。
表面的にだけ言葉を捉えたら、乱暴な表現のため、
なんてこというんだろう、被災者の方々に失礼すぎると、思いますが、
掘り下げて考えたら、ある意味で言えてることだと思います。
被災された方々にではなく、
わたしたち日本人全員が、
これを転機に色んなことを考え直し、見直し、
心をひとつ正しく持つべきときがきたのだ、と、
個々が警告のように捉えるのは大切なことではないのだろうか?
でなければ、たくさんの、亡くなった尊い命にも、
たくさんの悲しみや不安を抱えている人々にも、
失礼すぎます。
備えあれば憂いなしと言えども、
ひとの手からふんだくって、パンや米、電池やトイレットペーパーを
狂ったように買い占めてる場合じゃないよ。
最もそれらをいま必要としているのは、わたしたちではないのだから。
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