いまいちばんのお友達のマネキンさんです。
決して頭がヤバイ子になったわけではなく、
まつ毛エクステ練習モデルのよし子ちゃんです。
名前は適当につけました。
ただのマネキンだと、夜中とかかなり怖いのですが、よし子ちゃんと思えばそんなに怖くはありません。
実はまつ毛エクステの資格のお勉強をしておりまして。
明日資格を頂ける予定です。
資格といっても、ディプロマといって、まつ毛エクステ独自の資格は法的には無効なのですが。
いまも、ニュースでも話題になっていますが、厚生労働省の発表により、美容師免許がないと、職業にしてはいけなくなりました。汗
実際は美容師免許がなくとも、職業にされている方がたくさんいます。
確かにアイリストに、髪を切る勉強は必要ありません。
でも美容師さんは人間のからだの仕組みまで勉強されているから、美容業界において、尊厳ある資格だと思います。
しかし、美容師と、アイリストの畑はいままで全く別であったわけです。
そのため、今後法律が改正されるよう、各アイリスト協会が必死で動いているようです。
アイリストの国家資格ができれば、問題ないと思います。
技術実技はもちろんのこと、眼球の構造も学び、人間のからだについても学ぶべきだと思います。
いずれ、国家試験ができるのではないかと、思っています。
勉強しておいて、損はないと、今回コツコツ勉強しておりました。
自分にもつけられると、だいぶ節約そして楽。
衛生面も、技術面も、まつ毛エクステの接着剤の使用品質も、いい加減な施術をした業者のために、
身体被害に合われ、警察や、保健所に駆け込まれた方々大勢いることで、
厚生労働省が動いたわけですが、
そういった、認識責任能力不足の業者のために、
被害に合われた方々はもちろんのこと、
しっかりと施術されていた業者の間口を、美容師免許取得者のみ施術可などと、狭めさせてしまったことは、すごく悲しいことだと思います。
わたしは、目元に異常を感じたことはありませんが、
やはり、今までつけてもらったお店の中には、なんていい加減な施術をするんだ、という店舗や、非常識なアイリストの方もいました。
逆に、懇切丁寧な方の方が数多くいらっしゃいました。
それを、美容師免許の有無だけでは、決して判断できるものではありません。
アイリスト限定の国家資格ができない限り、数は少なくなったとしても、なくならない問題だと思います。
ってよし子ちゃんから先、熱く語ってしまいましたが。
脚本を頑張れよ、
って話なんですけれど。わたしの場合。
もちろん頑張りますが、それこそ資格がない職種なわけで。。涙
長い道のりを歩んできた、いままで、そしてこれからも。。
頑張り続けるとは時々辛いけど、ご信心させて頂いてるからくじけないー。
今回は趣味がこうじてってところです。
昔から手先だけは器用だったので、料理、ネイル、まつ毛、工作、なんでもやれそうなことはやりたくなってしまう。
かといって、できるぶらない、しゃしゃりでない、っていうのはぜったいポリシー。頼まれたら頑張るけど。
「達者」にはなりたくないって思う。
芸達者って、素晴らしい褒め言葉だけど、あれもこれもの、達者なひと、って。。わたしはなれなくていいやと思う。
ダメなくらいわたしは自分に自信もないしな。。
どちらにせよ、上には上がいるから、コツコツやってれば間違いないかなと。。
近々、妙深寺発の花嫁さんもかわいくしちゃいます。
すみません、今回ばかりはしゃしゃりでました。笑
だって、キラキラにしたかったんだもん。
ただでさえ、輝いててまぶしいくらいですが、さらに。
そのためにもあしたがんばろっと。
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