2008年10月28日火曜日

きょうも。。

上階では親子の激しい攻防戦が繰り広げられております・・・。

ふだんこんな風に夜家にいることがほとんどないので、
ここまで頻繁とは気がつかなかった。。

テレビつけたり、料理したり、
気を紛らわせていたらば本来の目的の脚本を書くことを
忘れてしまいましたヨ。。あらら

書き始めるまえに必ずお看経をすること。

深恭師に何年もまえにアドバイス頂いたのに、
まったく守れていませんでした。

しかし最近必ずさせて頂くようになり、

びっくりするほど、はかどる。

精神統一にもなるし、やはりパワーを頂けるのですね。
良いものがかけますように!

ありがたいです。

大分遅い時間になったけれどきょうもしっかりさせて頂こう。


ところで、先ほどニュースを見ていたら、
読売記者が痴漢で現行犯逮捕されたと。。マイ沿線常磐線での出来事。

16才の少女の尻を触り・・・

ってニュースで読まれてテロップにも出ていた。

尻を触り、っていう表現に少しひっかかりましたが、

まてよ、と。

常磐線や千代田線、学生時代満員電車に揺られていましたが、
わたしは1度も痴漢にあったことがないのです。
それは喜ばしいことではあるのですが。
ミニスカはいていたのに。
よく友達は、痴漢チョーむかつく~!ありえな~~い!
とか言っていたのに。

以前言われたことがあるのが
「貴子は仕返ししそうだから痴漢も手を出さないんだよ」
と。。
そんな~隙がないと言ってよね!!って感じです。

痴漢にはあいませんが、迷惑をかけられる?ときはあります。

座席で隣に座っているおじさんにもたれかかられたり。。
雨の日ぬれた傘をもろあてられてびしょびしょになったり。。
どうかんがえても、おかしいだろってくらい足をひろげたおじさんのせいで、
わたしの座っていたスペースがどんどん狭くなったり。。
化粧をしている女性が振動でバランスを崩し、マスカラがわたしの白いコートについたり!!

大概、迷惑ですってそぶりをちょっとしてみせるのですが、
こういうことを平気でするひとってそもそもマナーなんてないのか、
気が付かないんですよ。フリかもしれないけれど。

「ちょっと待ちなさいよ!」
という勇気をもちあわせていないわたし。
逆上されて刺されたりしたらいやだし。

最近はしていませんが、何年かまえまで、
ちょっとした仕返しをするために持ち歩いていたものがあります。
それは・・

「ドラミちゃんシールー♪」(大山のぶ代で読んでください)

小さい頃、ドラえもんよりドラミちゃんが好きで
ドラミグッズをあつめていたわたし。
高校生の頃、あっこんなにシールいっぱいあった~と、
自分の昔の持ち物から発見。
手帳にいれて持ち歩くように。

ある日、
座席に座っていたら、隣の寝入っているおじさんによりかかられた挙句、
おじさんの手が、ちょうどわたしのひざの上に。
戻しても戻しても、なぜかオヤジズハンドはわたしのひざの上に。
まわりのひとも誰も助けてはくれず。
「すみません」
と声を掛けても起きず。
(このやろ~~~)
と思いながらも、手帳をみたりして気を紛らわせていました。
そう、バッグをひざの上にのせて防御しているにも関わらず、
なぜかわたしのひざ小僧に手をのせてくるんですよ!
ありえないですよ、思えばある意味痴漢だったのかも?

で、手帳からハラリとドラミちゃんシールが落ちて。。

これだ!

と。

思いついたわたしは、おじさんがわたしより先に降りることを願い待ちました。
願いは通じ、背広のしたのほうに、

ドラミちゃんシールをペタっ!

と貼ってやりました。

ふつうのサラリーマンのおっさんが、
電車に乗り、女子高生のひざ小僧をもてあそび(別にもてあそばれちゃいないが)
何食わぬ顔で下車して家路に向かう。。
でも何食わぬ顔のおっさんの背広には、謎のドラミちゃんシールが・・・!!

このコントラストが自分的に気に入り、かなり気分爽快になり、やみつき、
コレクションのドラミちゃんシールを使いきるまでの
およそ8年間(ながっ!)
電車の中であまりにも我慢ならない嫌なことがあると、
ドラミちゃんシールの刑をひそかに実行してきました。

これはいままで数人にしか話していないわたしの秘密です。

さらに打ち明ければ、手帳を忘れた日は友達からもらって
バッグに入れっぱなしにしていたプリクラを貼ってしまったときもあります、
友達よ、ごめんね。。

なぜ8年も続けていたのかというと、
ドラミちゃんの刑をはじめた17歳の頃から、25歳の頃まで
そんなにめちゃくちゃたくさんのドラミちゃんシールを持っていたわけでも、
買い足したわけでもなくて、
わたしもやたらとドラミちゃんの刑を執行していたわけではないので、
あまりに腹が立って、ドラミちゃんシールを用いちゃうほどのきもちになるようなことが、
そこまで頻繁にあるわけではなかったんですよ。

学生のときは満員電車にも頻繁にのるけど、
専門やら、バイトやら、大学やらだと、
ラッシュ時に高校生のときほど乗り合わせなくなったし。
そうすると、回数は減る。
かわりに、大人になって帰りが遅くなり、終電間際だと、酔っ払いもいるし、
たまに乗ってもドラミちゃんシールの出番がやってきたりしましたが。

途中から手帳を持たなくなっても、ドラミちゃんシールは必ず持っていたくらい、
わたしのマストアイテムでした。

ハンカチ、ティッシュ、ドラミちゃんシール。
みたいな。

もっと言えば、
財布、携帯、ドラミちゃんシール。
くらいな。

もし過去にさかのぼって、
サラリーマンの背広に(ときにはOLさんの傘や、金髪男子のコートにもはりましたが)
ドラミちゃんシールが貼ってあるのをみかけたことがある方。
それはわたしの仕業だと思います、

みなさんごめんなさい。

またお気に入りのシールを入手したら再開しようかな。

来年30歳なのに、そんなことしちゃ駄目ですかね。


よ~し気分転換もできたしまた頑張ろうっと~。

0 件のコメント: