2011年10月14日金曜日

着々

祖父が亡くなり早いもので一ヶ月以上経ちました。

ご住職はじめ、深恭師、ご信者のみなさんの、
温かいご配慮、ご奉公のおかけで、

佛立宗のことをご存知ない方にも、
良い葬儀だった、
と言って頂けて、

亡くなる時まで、
ご弘通ご奉公させて頂けるありがたさを感じます。

おじいちゃん、ありがとう。。


あと10日ほどで四十九日を迎え、
納骨をさせて頂くことになります。

仏教に馴染みがない方にはおかしいと思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、
いまはおじいちゃんのお骨が御宝前にいてくれることが嬉しく感じます。

納骨はさみしい。。

けれど、御宝前でおじいちゃんのご回向をし、
時には話しかけ、
もちろんお墓参りにも行き、

それがいちばん大切なことだから、
さみしいさみしいと考えてばかりいないで、
おじいちゃんが心地よく、寂光に帰り、わたしたちのことを見てもらえるように、
きちんとご信心に添い、弔わせて頂きたいです。

魂の宿がえ。
永遠のお別れではありません。

七日都度にお助行ご奉公頂き、本当にありがたく、
感謝しています。

お計らいで、
戒名彫刻、納骨、
墓所クリーニングなど、
お世話になる業者さんにも大変親切な方に出会うことができ、
着々と四十九日への準備を進めています。


あしたは朝イチエクステして、
終わり次第コストコにでかけ、
夜はお店、
お店終わったら22時からエクステ、で終了。

贅沢に10日間くらい休みたいけど、
夢のまた夢。
あーあ。
それこそ贅沢な悩みだから頑張らなきゃ。

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