2008年12月27日土曜日

年の瀬ですね・・

年末ってなんだか切ないきもちになるのはわたしだけでしょうか。。
クリスマスはあまり関係ありませんね、佛立信徒でありますし、
デートに誘われることももうありませんし・・。

我が家のまわりは静かですので、
ほかの街に飛び出さない限り、
「えっクリスマス?ああそういえば今日?」
くらいな勢いですが、
旦那さんが、紙袋を抱えて帰ってきて、
「メリークリスマス!俺!」
って、自分へのプレゼントを持って帰ってきたときには
若干(だいぶ)ひきましたが・・。

マリカーだったのでわたしもできるしいいんですがね。。

彼は小さい頃から、クリスマス家族で家で過ごしていたらしく。
そのクリスマスパーティーの前に聖よしこの夜を合唱していたらしく。
わたしにも歌わせる雰囲気。

「わたしは聖よしこの夜の伝統は受け入れません!
 本門佛立宗だからね!!
 歌ったとしても最高であわてんぼうのサンタクロース!」
といいました。(ごめんなさい)

仏教やってる家庭なのに、クリスマスは賛美歌。わけがわからぬ。
子どものために日本の商売の商戦の行事としてのクリプレはあげたとしても
わざわざ賛美歌歌わなくて良くないか?

25日には、母のお店の親しいお店のお客様が、
プレゼントの包みを持ってきてくれて、
わーいわーい!
って思ったものの、(ごめんなさい)
中身を開けたら姪のほのかへの赤ちゃん人形でしたけどね・・。
てっきり自分へかと勘違いしたという・・・。
いままで末っ子のわたしが家族の中では、大概の場面で主役でしたが、
世代交代ですね。。
譲りたくないな・・・。
まぁいいやクリスマスなんか!!

と、思った矢先、義兄が、わたしにバッグを買ってくれた・・
「いつもありがと!」って。。
そんな兄はクリスチャン・・
(ごめんなさい)

ほのかは赤ちゃん人形に、
レモンちゃんって名前をつけて、自分のコートにくるんで連れて歩いています。
ほのかを去年まで、コートにくるんでだっこしたり、
おんぶしたりして、お出かけしたことを、
ちゃんと覚えているんですね。
「レモンたん、さむいからーくるまってあるくからね~」
って。。
三つ子の魂・・とよく言いますが、本当に昔のひとは良く言ったもんだ、と感じます。
たくさん愛して育ててあげなくては。

間違った愛はいけないな、
自分がまず、正しく強くたくましく生きて、
そんな自分が注いだ愛情じゃなくてはね。

それにはやはり、お祖師様の御教えしかありませんね!

クリスマスとかなんたらとかではなくて、
毎日を特別に思って、毎日を怠けないで、

大切に大切に正しく感じられたら、いちばんですね。

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